ランニングでの気付き22~2019年6月月間実績~

本日で6月も終わりです。

今月は、目標の1回10km以上、12回のランニング目標を大幅に上回り、17回のランニング回数を達成しました!

ただ、先日のブログでも書きましたが、調子に乗って走りすぎると、腰などを痛める可能性があるので、適度な休日と、走りのスピード調節が必要となると思います。

来月は少し様子を見ながら走るつもりなので、回数が減るかもしれませんが、1回10km以上、12回のランニング目標は達成するつもりです!

よろしくお願い致します!

映画「X-MEN ダーク・フェニックス」を観て~ダークサイドから救うのは家族~

X-MENシリーズはこれが最後になるとのことで、観てきました!

原作はアメリカン・コミックスということで、これまで本作品を入れると7作品(スピンオフ作品は除く)が製作されています。

★★★3点・・・(5点満点)

X-MENシリーズは、同じアメリカン・コミックスよくアベンジャーズシリーズと対比されますが、私はX-MENシリーズの方が好きです。それは、ヒーローものとしては同じですが、X-MENシリーズの方が、人間(人間と言っていいのかわかりません・・・ミュータント)としての内面を深く掘り下げることを主体として描いているからです。

本作品も、ジーンという特殊能力を持つ女性が宇宙での事故をキッカケに、自分の能力を制御できなくなったことから始まります。でもそもそものキッカケは幼少期での両親との別れ、その後、彼女を守ろうとした家族の存在に彼女自身が気づき・・・ということで、物語は進みます。

人間は、自分のことを愛する人の存在に無頓着になりがちなことが多いような気がします。特に、親子という関係は、自分が選んだ関係ではなく、生まれた当初から関係付けられたものなので、難しい面が多いのではないでしょうか?ただ、それに気付き、感謝する気持ちが持ってこそ自立した大人(おとな)と言えるのだと思います。

中小企業経営者の心のコンセルジュ~社会人編1~

急転直下の就職活動・・・なんとか銀行に就職することができました。私が就職した時期はまさにバブル時代の始まりの時期です。私の同期入社で、約100人がいます。

入社直後より約1ヶ月の研修期間の始まりです。その後、配属部署が発表になります。約1ヶ月の研修期間ではありますが、その期間中でも、各人の個性が発揮され、なんとなく大学時代を過ごしてきた私にとっては、刺激を受けることばかりでした。

また、大学時代と違い、学力ではなく、自分の個性をいかにアピールするかということの重要性を痛感しました。いわゆるプレゼンテーションです。また、グループディスカッションなど、自分の意見を明確に、わかりやすく、いかに相手に伝えるか、といった技術習得です。

そんな研修期間終了後、発表された私の最初の赴任先は大阪です。

生まれも、育ちも東京であり、親元を離れたことがない私にとって、大阪は未知の場所でした。京都が母の実家で、親戚も神戸にはいましたが、住んだことはありません。また、会社の寮に入るということで・・・築20年以上の建物で、共同風呂、寮母さんがいて、食事を作ってくれる・・・

未経験のことが多く、心配をしておりましたが、住んでみると、学生時代の先輩後輩のような付き合いをしてくれる人が多く、楽しい思いをすることが多かったです。

先日、TBS日曜劇場で、「集団左遷」というドラマが放映されていました。このドラマも、銀行が舞台で、「がんばりましょう!」が合言葉のように使われる、今どき珍しい熱血感あふれるドラマでしたが、まさに私が大阪で過ごした銀行員時代もそのような感じでした。

私の社会人としての基礎を作った大阪。様々な勉强をさせてもらいました。社会人としての基本を誰に、どこで学ぶか・・・最も重要なことです。この違いが後々、大きな違いになるのは間違いありません。

今年も半年過ぎました・・・

今年もすでに半年が終わろうとしています・・・早いもので・・・この半年間で自分は何か成長できた?半年前の自分と今の自分はどこか違う?色々なことが思い浮かびます。

私の人生は、「反省はするが、後悔しない」ということを最も強く思っています。今生きている自分、明日どうなるかわからない自分が常に頭の中にはありますが、そんなにストイックに思っているわけではありません。

ストイックに突き詰めていくと、パンクするのがわかるし、なぜか?わかりませんが、なんとかなる!と思っている自分が常にいるからです。

そして思うのは、何か残したい・・・

お金、資産は残せないし、必要ないと思います。ただ、自分が生きていたという何かを残したい(「自己満足」なんでしょうが)・・・そういうものです。

なので、私は現在、色々なことをやっています。ブログを書くということもその一つです。

6月が終わった段階で、半年間の反省ブログを書いてみたいと思います。乞うご期待!!

映画「ザ・ファブル」を観て~幼少期での経験は重要~

原作がマンガの本作品を観てきました!日本の映画は本当に、マンガが原作の映画が多い!

シリアスな役どころが多い岡田准一さんのハジケぶりが半端ないので、そのギャップ感だけでも充分に楽しめる映画になっていると思います。

★★★☆3.5点・・・(5点満点)

殺し屋に育てられた主人公が成長して「伝説の殺し屋」となるが、幼少期の過酷な訓練で、世の中の常識を知ることなく育ってしまう。

常識を知らないことが、喜劇であり、彼の面白い行動を引き出す。ただ、主人公にとっては普通のことであり、面白い行動とはまったく思っていない。大人ですが、まるで子供のようにひとつひとつの行動、考えを学んでいく。全てに真面目に。

幼少期の経験は重要であり、自分の考え、行動の基礎を作っていますが、それに固執している人が多いような気がします。私は変化する自分、人が好きです。状況なり、時代はドンドン変わっていきます。その中で、自分だけは変わらないなんてことは、ありえません。

個性として持っていて、長所となるものは不変でよいと思いますが、自分でもこれでいいのかな?とちょっとでも思うことはドンドン変えていくこと。昨日よりも今日の自分にコミットしましょう!

ダイエット15~14 week~

ダイエット開始14週間目ということで、結果をご報告したいと思います。

6月11日~6月17日の平均値

体重:77.6kg 体脂肪率:20.1% 筋肉量:58.8kg

6月18日~6月24日の平均値

体重:75.8kg 体脂肪率:19.5% 筋肉量:57.9kg

ということで、比較しますと・・・

体重:-1.8kg 体脂肪率:-0.6% 筋肉量:-0.9kg

になりました。

目標の体重:75kg 体脂肪率:18%に近づいてきました!

今後、ランニングのペースを少し落とすつもりなので、どうでしょうか?引き続きよろしくお願い致します!

映画「劇場版ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん」を観て~家族の原点はお父さん~

久し振りに感動して、涙する映画でした!

★★★★★5点満点!!!

私の父は日本の高度成長時代を支えた商社マンでしたので、ほとんど家にいませんでした。半年、1年海外出張は当たり前の世界でした。なので、たまに家にいると、会話もなく、存在が鬱陶しかった思いがあります。

この映画のお父さんも、単身赴任で、仕事一筋のお父さん。そんなお父さんが会社を辞めて家にいたら、本来は家族にとっては鬱陶しい存在のはずですが、この家族は息子を中心に、お父さんとのコミュニケーションを図ろうとするところが素晴らしいです!ただ、お互いが長年わからないまま、家族という形の中で一緒に暮らしていた・・・その溝を埋めたので、ファイナルファンタジーⅩⅣのキャラです。

そもそも家族であっても、個人の集まりです。それぞれの性格も違います。ただ、世界で物理的には一番近しい存在。拒絶するのは簡単ですが、歩み寄ってお互いを理解する姿勢がまず必要なのでしょう。

逆に言えば、近しいからこそ、許せない!と思う部分も出てくるとは思います。

本作品はもともと、ブログ上の日記が人気になり、書籍化、ドラマ化、映画化という道のりを辿って完成したとのことですが、ベースにあるのは、そんな家族を作ったお父さんが一番スゴイ!と家族が思っていることです。お父さんが家にいるとか、家事手伝いをしてくれるとか、子供の面倒をよくみてくれるとか、それらのことも大事ですが、もっと大事なのは、お父さんの大きくて、広い背中です。

この映画を観て、そんな思いでいっぱいになりました。

ランニングでの気付き21~腰の痛み~

今月は調子も良いので、本日で13回目/1ヶ月のランになります。ただ、いつもと違うのは、朝起きたときに、急に腰が痛くなったことです。

起きたら、身体のどこかが痛い・・・寝違えたのなら今まで経験はありますが、腰が痛い・・・???

原因はわかりませんが、私が推測するに、今月はあまりに身体の調子が良すぎるので、6月19日・20日・21日と3日間連続してランニングしたからでは?という感じがします。

素人ランナーですので、無理せず、ゆっくりと走るのが原則です。ちょっと図に乗ってしまったようです。

そこで、以下の決めごとを作りました!

1)2日以上連続してランニングしない。最低でも中1日置いてから走るようにする

2)7分/kmくらいのスピードが私にとっては丁度よいので、そのスピードを厳守して走る

本日走ってみたら、少し腰の痛みが和らいだような気がするので、次回は上記2点を厳守した上、走ってみたいと思います!

「STAND BY ME」~BEN E.KING~

先日、久し振りにこの名曲を英会話教室で聞き、英語の歌詞を改めて見ました。1960年にレコーディングされた曲ですので、もう約60年経っていますが、今聞いてもいい曲だな~と思います。名曲は語り継がれます!

STAND BY ME

When the night has come,and the land is dark

夜になってあたりは真っ暗闇で

And the moon is the only light we’ll see

月の光だけが僕らを照らす唯一の明かりになってしまっても

No, I won’t be afraid, oh, I won’t be afraid

別に僕は怖くなんてないよ

Just as long as you stand, stand by me

君がそばにいてくれたらね

So darlin’, darlin’ stand by me

Oh stand by me

Oh stand, stand by me, stand by me

ねえ ダーリン 僕のそばにいておくれ

If the sky that we look upon should tumble and fall

例えばもし、ずっと見上げてきた空がある日突然崩れ落ちてしまっても

Or the mountain should crumble to the sea

大地が崩れてみんな海の底に沈んでしまっても

I won’t cry, I won’t cry, no, I won’t shed a tear

僕は泣かないよ 涙なんて流さない

Just as long as you stand, stand by me

君がそばにいてくれるのなら

And darlin’, darlin’ stand by me

Oh stand by me

Whoa stand now, stand by me, stand by me

だからダーリン 僕のそばにいておくれ

~Solo~

And darlin’, darlin’ stand by me

Oh stand by me

Oh stand now, stand by me, stand by me

だからダーリン 僕のそばにいておくれ

Whenever you’re in trouble won’t you stand by me

Oh stand by me

困ったことがあったら 僕のそばにおいでよ

Whoa stand now, oh stand, stand by me…

ねえダーリン 僕のそばにおておくれ

映画「メン・イン・ブラック」を観て~スピルバーグ流地球人とエイリアンの交流~

映画「メン・イン・ブラック」は1997年から現在まで4作品が映画になっています。製作がこんなに飛び飛びになって続いている映画も珍しいのではないでしょうか?

演じている俳優は変わっても、この映画が続く理由は、コミカルで、かわいいエイリアンたちが主役の映画だからです。

★★★☆3.5点・・・5点満点

本作品は地球人とエイリアンたちの共存共栄が描かれています。エイリアンの中には地球への侵略を企む悪者もいますが、この映画に出てくるエイリアンたちはほとんどが平和的です。

魅力的なエイリアンたちを見ていて、最も感じるのは現在の地球上で起こっている大国間の覇権争いです。

もちろん現代におけるその中心は、アメリカと中国ですが、貿易を巡る関税の問題など・・・もう少し自国だけに限らず、世界的に共存共栄を図る方法はないのか?自分だけ良くなってもしょうがないはず・・・と考えてしまいます。

とは言え、本作品は、映画として充分エンターテイメント性があるので、難しいことは考えず、頭を空っぽにして観てみるのがいいと思います。