中小企業経営者の心のコンセルジュ~社会人編1~

急転直下の就職活動・・・なんとか銀行に就職することができました。私が就職した時期はまさにバブル時代の始まりの時期です。私の同期入社で、約100人がいます。

入社直後より約1ヶ月の研修期間の始まりです。その後、配属部署が発表になります。約1ヶ月の研修期間ではありますが、その期間中でも、各人の個性が発揮され、なんとなく大学時代を過ごしてきた私にとっては、刺激を受けることばかりでした。

また、大学時代と違い、学力ではなく、自分の個性をいかにアピールするかということの重要性を痛感しました。いわゆるプレゼンテーションです。また、グループディスカッションなど、自分の意見を明確に、わかりやすく、いかに相手に伝えるか、といった技術習得です。

そんな研修期間終了後、発表された私の最初の赴任先は大阪です。

生まれも、育ちも東京であり、親元を離れたことがない私にとって、大阪は未知の場所でした。京都が母の実家で、親戚も神戸にはいましたが、住んだことはありません。また、会社の寮に入るということで・・・築20年以上の建物で、共同風呂、寮母さんがいて、食事を作ってくれる・・・

未経験のことが多く、心配をしておりましたが、住んでみると、学生時代の先輩後輩のような付き合いをしてくれる人が多く、楽しい思いをすることが多かったです。

先日、TBS日曜劇場で、「集団左遷」というドラマが放映されていました。このドラマも、銀行が舞台で、「がんばりましょう!」が合言葉のように使われる、今どき珍しい熱血感あふれるドラマでしたが、まさに私が大阪で過ごした銀行員時代もそのような感じでした。

私の社会人としての基礎を作った大阪。様々な勉强をさせてもらいました。社会人としての基本を誰に、どこで学ぶか・・・最も重要なことです。この違いが後々、大きな違いになるのは間違いありません。

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