試験

本日、TOEICのListening & Reading試験を受験しました!

試験を受けるのは、おそらく銀行員時代以来と思いますので、約25年振りくらいでしょうか?これまでの試験とは違って、自分の現在の実力を知りたいということで、受けた試験ですので、特段、試験用の勉強はしておりませんでした。

なので、良い点数が取れるとは思っていませんが、流石に、ちょっと・・・ではなく、相当難しかったです・・・

Reading試験では、昨今のメール文化、webサイト文化を反映して、英文でのメール、サイトの読解の問題が多かった。私が遥か昔にTOIECを受験した時は、そのような問題は当然ありませんでした。

社会環境によって、資格試験の問題もどんどん変わっていくのだな〜!と実感しました。

ただ、その中でも昔と今でも変わらないもの・・・

試験会場での、試験官の人数でした・・・

500名は収容できる教室でしたので、25列✖︎20で試験官も25人はいたような・・・

なんでこんなにいるの?AIなんだかんだで、人ができる仕事が減っていくと言われている中で、この試験官の人数はなんのでしょう?しかも、いずれも年配の方ばかり・・・

主催されている協会がこの試験官をどのように募集?(アルバイト?)分かりませんが、年間で結構な回数ある試験の度に、このような人を募集しているとしたら、経費だけでばかになりません。

こんなところに人件費をかけないで、受験料をもっと安くしてもらえないものかな?と思います。

TOEICは企業をはじめ、昔より、英語能力を図る試験として、定着した感があります。ただ、受験料は昔と変わっていない。受験生が多くなって、収入が増えて、同じように試験官を増やす必要はないでしょう。

また、試験問題についても、ビジネス英語が主体で、普通の口語英語の出題が少なすぎるような気がしました。

今更ながらですが、この試験が本当に英語能力を正確に測る指標となるような試験なのか?疑問に思いました。

フラメンカエッグ

ピーマン、人参、ピザ用チーズがあまっていたので、何ができるか?「フラメンカエッグ」ということで、挑戦してみました!

野菜がいっぱいで、身体に優しい、超絶美味しいフラメンカエッグができました!

材料

1)ウインナー 5本 2)ピーマン 2個 3)人参 1/2本 4)玉ねぎ 1個 5)ニンニク 1片 6)塩 小さじ1/4 7)黒コショウ 小さじ1/4 8)カットトマト缶 200g 9)塩(調整用) 小さじ1/4 10)オリーブオイル 大さじ1 11)ピザ用チーズ 30g 12)卵 1個 13)パセリ 適量

準備

ピーマンはヘタ、種を取り除き、1cm角に切っておきます。人参は皮を剥き、1cm角に切っておきます。玉ねぎは1cm角に切っておきます。ニンニクはみじん切りにしておきます。ウインナーは5mm幅くらいに切っておきます。ピーマン、人参、玉ねぎはトレイに一緒にして、電子レンジで600W、4分ほど温めておきます。

レシピ

1)中火に熱したフライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを入れ、軽く炒めます。

2)香りが立ってきたら、玉ねぎ、人参、ピーマンを入れ、炒めます。

3)全体に油がまわったら、ウインナーと、塩、黒コショウを加え、炒めます。

4)野菜がしんなりしてきたら、カットトマト缶を入れ、炒めます。塩を加えて味を調え、火からおろします。

5)耐熱容器に4)を盛り付け、ピザ用チーズ、卵をのせます。

6)トースターで10分ほど、卵が半熟状態になり、チーズが溶けたら、パセリをかけて完成です。

★トースターは機種によって時間が違うと思いますので、外から状況をよく見ておき、卵が半熟状態で、チーズが溶けていたら、出来上がりです。

村上世彰著作「いま君に伝えたいお金の話」を読んで

ご存知「村上ファンド」の村上世彰氏です。2006年インサイダー取引疑惑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の実刑判決が確定した人です。

彼に関しては、そんな表面的なイメージで、「悪い人」という印象でした。なので、以前出版された、彼の「生涯投資家」という著作も一般的には売れたようですが、私は読んではいませんでした。

★★★・・・何かしらの気付きは得られるが、それが、自分の考え、行動まで変えるような影響を与えることではない場合。

では、なぜこの本を読む気になったのか?

題名と本の表紙に記載されていた彼の似顔絵です。

そこから伝わってきたのは、一言で言うなら「過去悪いことをしたけど、改心して投資の専門家が投資の素人に対して優しく、わかりやすくお金のことを伝える本」というイメージです。

まさしく、その通り(過去の事件のことはわかりません。ただ、そのときの風潮と目立ち度合いが大きかったので、それを沈静化するためには、ある意味エスケープゴートが必要だったのでは?と考えられます。その時のエスケープゴートは村上氏とホリエモンだったのではないでしょうか?)の本というより、もっと子供向け、小さい子供がいる親向けの本でしょう。

この本を読んで、村上世彰氏のイメージが変わりました。

「過去悪いことをした」「改心した」などと偉そうなことを書きましたが、そうではなく、時代の流れの中で、エスケープゴート的な役割を演じる必要があったので、たまたまそうなったけれども、実は、もっと素直に、率直に、お金、日本の経済のことを考えていた方なんだという認識を持ちました。

1)お金は血液と同じように循環しなければ、増えない、経済発展しない。そのためには、「コーポレート・ガバナンス」が重要。

2)自分のお金をこれからは、「子供たちがお金と向き合うきっかけになるようなことに使おう」と考えている。

との考えはすごい!と思います。

私は、いろいろなことがありましたので、お金も資産もありませんが、先般ブログでも書きました通り、自分の考え、思いだけでも誰かに引き継いでもらいたい。と考えています。

ブログを書くということも、その一つと思います。書くことを継続し、その考え、思いを具体的にしていきます。

ランニングでの気付き4

2019年のトレーニング目標として、以下のことを元旦に決めました!

1)ランニング:40分以上6km以上 12回/月ランニング

2)腹筋:最低30回✕3セット/毎日

3)加圧トレーニング:週2回30分

です。今のところ、順調にこなすことができており、ランニングも1月は既に5回行っています。ランニングは今は6:00に起きて走っています。昨年は5:00起床でした。5:00起床の方が信号に引っかる確率が少なくなるので、良いのですが、やはり睡眠時間が1時間少ないと、微妙に体調が良くないので、今年からは6:00起床で走ることにしました。

また、本日は最長記録を更新しました!

6.6kmです!

ただ、4kmで一旦軽くなった身体が、6.5kmを過ぎると、逆に重くなってきました。今回は6.6kmで切り上げたので、続けていればどうなったか?わかりませんが、次回体調の良いときに検証してみたいと思います。

やはりランニングは奥深い!と感じた瞬間でした。

年始にあたって、この他にもあと10項目ほど習慣化して続けることを決めましたので、またブログで逐次発表していきたいと思います!

習慣化して継続する。何事にも最も重要なことと思います。

自分が変わったと思うこと

本日、私に刺激を与えてくれた4人の若者と話しました。

そのうち3人は本日、初めて会った人です。皆それぞれ、やる気を持って毎日を一生懸命生きている若者です。

彼らとの話しで私が最も強く思ったことは、4人とも自分主体で、何が自分はしたいのか?というところから、職業を選び、人生の選択をしているということ。一方、私は、このブログを始めた頃から、自分主体で、何をするか?と考え出した・・・その差・・・うん十年あるのに、私はまだ子供?と感じたことです。

おそらく、私は企業倒産ということを経験しなければ、周りの環境に合わせてさせいれば、大過ない人生を送っていたのではないかと思います。

もし死ぬとき、「あなたの人生は幸せな人生でしたか?」と問われたとき、波乱万丈の人生を送ってきたか?大過ない人生を送ってきたか?ということで、幸せだったか?ということは判断できないと思います。

この問いに私が今、答えるとすれば、資産ではなく、自分がやってきた考え、思いを誰かに引き継ぐことができれば「幸せだった」引き継ぐことができなければ、「幸せではなかった」と答えると思います。

私は子供のころから今に至るまで、「尊敬する人はだれですか?」と問われたら、迷わず「父です」と答えていました。ほとんど家にいない父、母を泣かせてばかりの父、父が創業した会社で一緒に仕事をしていたときも、喧嘩ばかりの父との関係でしたが、私はそのように答えています。本当にそう思っているからです。何か教えられたわけでもなく、一緒にいた時間が長かったわけでもなく、なぜか父です。何も言わない背中を見ていたんですね。

自分主体に動く、そして自分の考え、思いを引き継ぐ・・・

そんなことを考えた本日の出会いでした。

感謝です。

中小企業経営者の心のコンセルジュ~青年期編1~

幼少期編から高校入学をしましたので、青年期編ということで、書かせていただこうと思います。

私が入学した高校は、小学校から大学まである有名校。高校は男子校です。当時は1学年800名も生徒がおり、18クラスくらいあったと思います。

なので、高校からの外部入学生と、内部進学者との間には、入学当初は、学力の差、人間性の違い?というより、個性の違い?があったように思います。ただ、正に人間は環境に合わせる動物。高校生活を3年間一緒に過ごすと、学力の差とか、個性の違いなどはほとんど無くなってしまいます。

折角、大学までいける(落第しなければ・・・落第すると、最大、高校生活は6年間になります。1学年につき、2年まではダブれるので)高校に入学したので、中学までは不得意だった運動系のクラブに入ろう!と考えました。

当時の私は、体力はありませんでしたが、体格は良かったので、なぜかしら柔道部?という気がして、練習を見に行きました。今はもう無いようですが、当時の我々の高校には、柔道部が2つありました。柔道部と柔道部B級になります。なにが違うか?というと・・・柔道部は対外試合を主体にした活動を行うクラブ、柔道部B級は、段位を取得することを目的としたクラブということで、柔道部は毎日練習でしたが、柔道部B級は週3日練習ということでした。

中学の頃は、運動部には入らず、ひたすら受験勉強をしていた私は、体力にまったく自身が無かったので、柔道部B級に入って、様子を見ようと・・・だいぶいくじのない生徒でした。でも案の定、柔道部B級の練習でさえも、きつかった。なんとか3年間、やり通し、クラブの主将となり、初段は取得しました。

でも、このとき思いました・・・私の視野の狭さを・・・それは、世の中、こんなに運動も、勉強もできる子がいっぱいいるんだと・・・

私の中学では、勉強ができる子はまず、運動は出来ない子ばかりでした。有名私立高校に進学した生徒は、区立中学としては、格段に多い方と思いますが、確実に勉強組と運動組に分かれていました。

そんな感覚で高校に入学しましたので、勉強、運動が両方とも格段にできる子にはびっくりしました。特に、内部進学生の子たちにそんな子が多い!天才か!?と思える子がなんでこんなにたくさんいるの?

そんな思いがありながら、また、大学受験もない環境にいながら、おそらく、時間的、精神的な余裕がたくさんある環境だったと思いますが、今、思うに、もっと自分が我を忘れるくらい熱中できることを見つかられなかったのか・・・(後に話す楽器、バンド活動はありましたが)

何事にもまだ中途半端な私がいたんだな~と考えてしまいます。

人生において、時間的、精神的に余裕がある時期は学生時代以外にはほとんどありません。自分では分かりませんが、この時期だからこそ、何かに追い込まれる経験をしておくべきなんでしょう。

仕事始め

本日、仕事始めの方が多いのではないでしょうか?仕事納めの際にも、私はこの言葉に感じる意味について書きましたが、実は、年末年始、この言葉の意味について結構、考えていました。

仕事納め、仕事始め

本来、このような言葉は死語なのでしょう・・・

ユーチューバー、ブロガーなど、さまざまな職種でお金を稼げるようになった現代では、「始め」「終わり」など、人によって、職種によって、違うのは当たり前です。

なので、このような言葉で、投稿するのは、ブロガーとしては、間違い!!!

そもそも、私がブログを始めたきっかけは・・・

「中小企業経営者の心のコンセルジュ」ということで、この観点から、皆さまに有益な情報を提供することを目的に始めました。

「読者の皆さまに有益な情報の提供」・・・年始にあたり、再認識しました。

坪田信貴著作「才能の正体」を読んで

坪田信貴氏は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(『ビリギャル』)を書いた著者です。私はこの本は読んだことはありませんが、有村架純主演の映画は観ました。なので、坪田氏は塾の先生くらいの認識しかありませんでしたが、本書を読んで、人材教育、組織論まで広範囲の認識の深さに驚きました。

★★★★・・・自分の考え、行動に変化をもたらすようなことだが、ショックを受けるまでにはいかないことの場合。

そして、才能の正体は「洞察力」と言われたことに、私も、正にその通り!と相槌を打ちたくなりました。

これは、年末年始に観た映画のひとつ「女神の見えざる手」の主人公が言っていることと同じです。アメリカ政界の黒幕的な動きをするロビイストの活躍を追った物語です。エリート中のエリートであるロビイストとして活躍できる能力は、先見性、洞察力とのこと。

「洞察力」とは、物事を深く鋭く観察し、その本質や奥底にあるものを見抜くことであり、観察しただけでは見えないものを直感的に見抜いて判断する能力のことを言います。

では、この「洞察力」はどのようにすれば、能力を上げることができるのか?

坪田氏は、能力を劇的&確実に上げたいなら、できる人の「考え方」や「ノウハウ」でなく「行動」を完コピしろ!と言っています。

これまでの私の人生を振り返ってみますと、いわゆる「できる人」と言われる人に出会ったことがありません。まずはそこから探さないといけないのか・・・?と考えたりしますが、堅苦しく考えずに、メディアでも、本でも、この人は!と思える人がいたら、取り敢えず、積極的にこちらから会いにいこう!(会えるかわかりませんが)と今は思っています。

本書は、そんな思いにさせてくれた本でした。

映画「ドリーム」を観て

お正月ということで、録画してあった映画をできるだけ観るようにしています。

2017年に公開された「ドリーム」も今回初めて観た映画です。以前より評判が高かった映画でしたので、録画してありました。

★★★★・・・自分の考え、行動に変化をもたらすようなことだが、ショックを受けるまでにはいかないことの場合。

1960年台初頭のアメリカ、白人と黒人の人種差別、男女の差別がまだまだ厳しくある中で、NASAの黒人女性社員が、正々堂々と、自分の実力のみで、それに立ち向かい、認められた実話です。

今の時代、あからさまな差別は、以前よりも無くなったような気がしますが、中学、高校でのイジメのニュースを聞くことがあります。

その際に思うのは、主流派とその他派の争いです。差別があからさまにあった時代も、今も、変わりなくあるのは、差別をよしとする主流派の人でも、それはよくないことと分かりながら、差別をしている。差別しなければ、今度は自分が差別される可能性があると考えている人が多いということです。

その主流派からの離脱。私はこの映画の主役の3人の黒人女性もすごいと思いますが、彼女たちの実力を認めて、称賛した、彼女たちの上司はよりすごいと思います。

白人しか入学できない学校に黒人女性の入学を許可した判事、仕事の実力を認めて黒人女性として初めて管理職にした上司、白人専用トイレの看板を壊して、黒人も白人も使用できるようにした上司・・・いくら本人に実力があっても、それを引き上げて、認めてくれる人がいなければ、彼女たちの実力は正当な評価を受けなかった。

前例がないことをすることは勇気が必要になります。このときの判断、行動が正しかったかどうか?の評価は時間が経過しなければ分かりません。バカ!と評価されるのか?すごい!と評価されるのか?

私は、人、世の中の評価なんてどうでもいいと考えます。

ただ、そこにあるのは、私利私欲なく、公明正大に、そこで優先されるべき判断基準は何か?ということだけと思います。

そんなことを考えさせられる映画でした。是非皆さまも時間があればご鑑賞してみてください!

ランニングでの気付き3

本日も朝5:30くらいよりランニングをしました!

最高記録を更新しました!

前回より中1日のランニングでしたので、どのくらい走れるのか?よく体調がつかめない状況でした。ただ、4km過ぎた辺りから、苦しさより身体が楽になってきたので、6.14kmという最長距離のランニングができました。

前々回と前回では1週間ほど空いたので、今回は筋肉痛が出て、大変かな?という懸念もありましたが、その筋肉痛もなく、走ることができました。

健康であるうちは走り続けよう!と思っていますが、果たしていつまで続くことか?ただ、走る度に、自分の身体ではありますが、気付き、発見がありますので、面白いものです。

何かを継続するということは、大変ですが、そこに普段では気が付かない発見とか、面白さがあれば継続できます。それが何か?見つけられれば続けることができるように思います。