中小企業経営者の心のコンセルジュ~青年期編4~

高校時代はバンド活動以外に柔道をやっていました。中学受験で、スポーツを何もやっていなかった私は、体力に自信がなく、柔道部と言っても、柔道部B級というクラブ(同好会?)に入部しました。

B級とはいえ、柔道部です。このクラブの目的は、柔道部と違い、段位を取得することです。練習も週3回と少ないので、なんとか自分でもついていけるだろうと考えて入部しました。

入部当初は練習がきつく、また、2年生までは、同級の部員は私だけでしたので、しごかれました。なんとか2年生になって同級生が2人入ってきたので、多少、楽になりましたが、それでも3名です。

もともと、人気があるクラブでは無かったので、1年先輩の代も1名、その上が3名くらいでしたでしょうか?ただ、アットホーム感は半端なく、人が良い先輩ばかりで、しごかれたと言っても、単に私が体力不足だったからだと思います。

2年生の後半でしたでしょうか?なんとかクラブの目的である「初段」を取得した私は、3年生になるにあたり、クラブの主将を任されました。主将と言いましても、試合をするクラブではないので、後輩の面倒を見ながら、段位を取得させ、顧問の先生とうまくやるといったことが主な仕事です。

このクラブ活動は、何か、落ち着いた感、アットホーム感のある、ものでした。

自分もこれでいいのかな?と思ったこともなく、満足していたように思います。ただ、今思い返してみると、勿体なかったな~!という感じをめっちゃ感じます。

人間は環境に左右されます。自分の身を置く環境次第で、どれだけの能力が発揮されるか、開発されるかが決まります。どの場所を選ぶか?正解も不正解もありません。ただ、「自分の生きざま」として、自分が納得できるかだけです。納得できないなら、身の置きどころを変えるしかないように思います。

今の私から、高校生の自分に言ってあげたい言葉です。

長倉顕太著作「モテる読書術」を読んで

本の題名に惹かれて買ってしまいました・・・

読書術というよりは、著者の人生論、精神論が中心の本なので、ちょっと期待外れといった感じであり、私としては、人生論、精神論であれば、既に実施あるいは経験していることがほとんどですので、特段学ぶべきところはなかった・・・という残念な本になってしまいました。

★★・・・時間の無駄にはならないが、私の感性の中で、何かしらの気付きまでは得られないと感じた場合。

著者が言われていることはには、ほとんど同意するので、敢えてここでは触れませんが、一点、同意できかねるところがあったので、逆に、そこには触れてみたいと思います。

著者は我々個人個人が「ストリート・スマート」になることを目指すべきということで、その定義は「何が起きてもおかしくない時代に、その場その場で臨機応変に対応し結果を出すこと」としています。その実践リストのひとつに、「すべてのオファーにイエス」ということですが、これは微妙と言わざる負えません。もちろん、無理難題までイエスと答えろ!ということではないということは、理解しております。

ただ、個人のキャラがこれには重要なポイントを占めるように思います。著者は自分でも言っているように、無愛想なキャラとのこと。逆に、私は愛想が良いタイプ。なおかつ、以前はお金を持っていた・・・

なので、苦労しました。

著者は分かりやすく「すべてのオファーにイエス」と表現されましたが、ポイントはそこではなく、「イエスと答えて生じるプレッシャー、責任にどれだけ自分が向き合える覚悟を持っているか」ということだと思います。

耐える覚悟、逆境を跳ね返してそれを楽しみに変えることができる力、が無ければ、「イエスと答えてはダメ」と思います。

著者は前向きであり、成功者と言われるような方なので、前に、前にという生き方をされてきたと思います。それができない方がこの本で、勇気をもらい、実践しよう!という気持ちになれるかもしれませんが、逆にこれまでそれが出来ていないということは、意思が弱い、継続できないといった悩みがあるように思います。

人生論、精神論の本であるならば、前進だけではなく、後退しても、ここだけは死守するといったことも含めて書かれていると、より一層分かりやすく、参考になるのでは?と感じました。

映画「アンノウン・ボディーズ」を観て

ちょっと、マニアックな映画を観てきました。ヒューマントラストシネマ渋谷で公開されている「未体験ゾーンの映画たち 2019」の中の1作品である本作は、ベルギー映画になります。

ベルギー映画?ちょっとイメージが湧かないので、ネットで検索したところ、初めて知りましたが、日本での公開機会が少ないにもかかわらず、私は2本観ていました・・・(セブン・シスターズ/パーフェクト・ルーム)

そんなことと、これまで観た映画「ドラゴンタトゥーの女」シリーズ、ブラッド・ピット主演の映画「セブン」を思わせるような映画かな?と感じたので、観たくなりました。

私は、基本的には、アメリカ映画が好きですが、アメリカ製作の映画でも、舞台がヨーロッパである映画の方が好きですし、また、「セブン」のような猟奇殺人を描いた映画でも、そのストーリー展開に、犯人の動機、それを解く面白さ、ドキドキ感といったものがプラスされたような映画を観たいと思う傾向が強いようです。

そんな観点で、期待して観た本作でしたが・・・

★★☆・・・2.5点!

残念な結果となってしまいました。

最初っから、犯人が分かってしまう!

ベルギーでベストセラーになった小説を映画化したということですが、ストーリー性、人物描写いずれにおいても、深みがなく、なぜこの犯人がこのような犯罪を犯すことになったのか?まったく分からないし、それを追う刑事も、ヒーローになりうるような濃いキャラまで描かれていない・・・

ただ、私はベルギーには行ったことがありませんが、美しい街並みは良かったです。やはり、ヨーロッパの街並みはアメリカと違い、歴史を感じさせます。聖堂の鐘の音、上空から撮影した趣のある家々の街並み・・・いつの日か行ってみたいという思いに駆られました!

ダイエット2~1 week~

ダイエットを開始して、約1週間が過ぎたので、現状を報告します!

1)昼食は食べない→代わりにプロテインを飲む

2)朝食時には、ご飯と一緒に、プロテインを飲む

3)ランニングの前後に必須アミノ酸の錠剤を飲み、ランニング終了30分後に、プロテインを飲む

私が変えたのは。以上の3点のみです。ほかは通常通りの生活を送ることにしました。

その結果は今のところ、下記のような結果となっています。

3月10日~3月18日の平均値

体重:82.6kg 体脂肪率:23.0% 筋肉量:60.3kg

3月19日~3月25日の平均値

体重:82.9kg 体脂肪率:22.9% 筋肉量:60.7kg

ということで、比較しますと・・・

体重:+0.3kg 体脂肪率:-0.1% 筋肉量:+0.4kg

になります。体重が増えて、その分、筋肉量が増えているのは満足すべき結果ではありますが、私は体重を落としたい!

引き続き、トライしますが、思うような成果が出ない場合には、これ以上のダイエット方法に手を付けないと・・・がんばります!

汁なし坦々うどん

以前購入したうどんがまだあったので、何を作るか?担々麺好きの私としては、一度担々麺を自分で作ってみようと!挑戦してみました!

レシピ上は2人前ですが、1名ですので、このままの量でいいか?迷いましたが、取り敢えず、うどんのみ1玉にして、後のレシピは2名分で作ることにしてみました。

材料

1)うどん 1玉 2)豚ひき肉 200g 3)長ネギ 1/4本 4)豆板醤 大さじ1 5)しょうゆ 大さじ1 6)ごま油 小さじ2 7)黒酢 小さじ2 8)ラー油 大さじ2 9)白ねりごま 大さじ2 10)しょうゆ 大さじ2 11)青ネギ 適量 12)山椒 適量 13)卵黄 1個

レシピ

1)うどんをパッケージに書いてある茹で時間で、茹でておく。長ネギをみじん切りにしておく。

2)フライパンにごま油をひき、豚ひき肉を入れて中火で炒めます。ひき肉に火が通ってきたら、みじん切りにした長ネギと4)~5)をく加えて更に中火で炒めます。

3)7)~10)を丼ぶりに入れ、更にうどんを入れてよく混ぜ合わせます。

4)3)の上に、2)を盛り付けます。仕上げに卵黄を乗せて、青ネギと山椒を散らします。

やはり、2名分のレシピなのに、うどん1玉では味が濃すぎたようです。特にうどんを絡める7)~10)については、1/2の量にしないと、酸味と辛味が強くなりすぎてしまうので、調整した方がいいようです。

その他の点は満足が行く出来でしたので、次回は調整した量で料理してみたいと思います!

ランニング用リュックの評価

最近、暖かくなってきましたので、ランニングで10km以上走りますと、元来、相当な汗っかきの私は、ビショビショになります。

走りながらの水分補給に最適な方法はないか?探していたところ、amazonで、写真のようなリュックを見つけました!

ランニング用リュックと給水袋

もちろん、こんなものを背負って、ランニングした経験はありませんし、まして、リュックにこの給水袋を入れて、チューブからスポーツドリンクを飲むなど・・・?これまでこのような格好で、走っている人を見たこともありません?

相当なカッコ悪さと、邪魔くささを感じましたが、走っている途中で、自販機とかコンビニに立ち寄って、ドリンクを買うのも面倒ですので、とりあえず、リュックに給水袋(1Lのアクエリアス入り)を入れて、走ってみることにしました!

ランニング実績は、ご覧の通りで、さほど気にせず、というより、快適に水分補給ができてよかったです!唯一、気になるのは、走るときにチャポチャポとドリンクの音がしてしまうことです。リュック自体は前方に、身体にフィットさせるために左右からはめられるものが付いているので、ほとんど動きませんが、中のものはしょうがありません。

また、チューブの先から吸い込むときに、くわえたところの先端のゴム部分を、歯で噛まないと、水分が出てこないことを、初めて知りました。吸い込んだだけでは、給水袋に入れたドリンクは飲めません!お気をつけください!

これから、暖かくなり、さらに暑くなってくると思いますが、それに備えてグッズを揃え、ますます記録を伸ばそう!と考えております!

イチロー選手の引退会見での珠玉の言葉集

本日は、昨日深夜に行われたイチロー選手の引退会見から、私なりに印象に強く残った言葉を抜粋してみました。これだけの記録を打ち立てた方ですので、永遠に心に残る言葉として、記憶に留めておきたいと感じました。

AERA dot.の記事より抜粋~

質問:──子供達にメッセージをお願いします。

 シンプルだな。メッセージかー。苦手なのだな、僕が。

野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけてほしいと思います。

 それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁にも、壁に向かっていくことができると思うんです。それが見つけらないと、壁が出てくるとあきらめてしまうということがあると思うので。いろんなことにトライして。自分に向くか向かないかよりも、自分の好きなものを見つけてほしいなと思います。

質問:──イチロー選手が貫いたものとは。

 野球のことを愛したことだと思います。これは変わることはなかったですね。おかしなこと言ってます、僕? 大丈夫?(会場笑)

質問:──イチロー選手の生き様でファンの方に伝わっていたらうれしいということはありますか。

 生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方と考えれば、さきほどもお話しましたけれども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。

 あくまで測りは自分の中にある。それで自分なりにその測りを使いながら、自分の限界を見ながらちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にかこんな自分になっているんだという状態になって。

 だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので。地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですね。後退もしながら、あるときは後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。

 でも、それが正解とは限らないわけですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でも、そうやって遠回りをすることでしか本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。そうやって自分なりに重ねてきたことを、今日のゲーム後のファンの方の気持ちですよね。ひょっとしたらそんなところを見ていただいていたのかなと。それはうれしかったです。そうであればうれしいし、そうじゃなくてもうれしいです。あれは。

質問:──子供の頃からの夢であるプロ野球選手になるという夢を叶えて、今、何を得たと思いますか。

 成功かどうかってよくわからないですよね。じゃあどこから成功で、そうじゃないのかって、まったく僕には判断できない。だから成功という言葉は嫌いなんですけど。

 メジャーリーグに挑戦するということは、大変な勇気だと思うんですけど、でも成功、ここではあえて成功と表現しますけど、成功すると思うからやってみたい。それができないと思うから行かないという判断基準では、後悔をうむだろうなと思います。できると思うから挑戦するのではなくて、やりたいと思えば挑戦すればいい。その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思うんですよね。

 じゃあ、自分なりの成功を勝ち取ったところで達成感があるのかというと、それは僕には疑問なので。基本的には、やりたいと思ったことをやっていきたいですよね。


映画「キャプテン・マーベル」を観て~自分探しの旅~

4月26日 日本公開予定の「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けて、最近公開されるマーベル映画は全て関連付けられているように思います。ただ、本作品は、マーベル作品としては、初めてのキャラクター、女性主人公ということで、新たなるヒーローの誕生の物語として、充分に楽しめる内容でした。

ただ、お約束のように、エンドロール間近に、「アベンジャーズ/エンドゲーム」に向けたネタのチラ見せがあるだけです。

★★★・・・何かしらの気付きは得られるが、それが、自分の考え、行動まで変えるような影響を与えることではない場合。ただし、強い女性に憧れる人は必見の映画です!

どこが他のアベンジャーズ映画と違うのか?

それは、スーパーヒーロー登場、悪役登場、激突、スーパーヒーローの勝利。というお約束の筋立てではなく、主人公の「自分探しの旅」ということを主軸において描いているからです。

時折、フラッシュバックで見る自分はどこの誰なのか?そして、なぜ自分はこのような強力なパワーを身につけることができたのか?彼女は自分の自身の手でそれを探していきます。そして、回答を得ることに・・・

彼女のその精神的な成長とタフさがこの物語を、単なるヒーロー映画で終わらせない、最も重要な要素になっています。

そして、この映画をMX4D 3Dの映画館で観る!体感度合いが半端ないので、迫力満点です!

ところで、なぜアメリカではヒーローものの映画が受けるのでしょうか?

日本では、ヒーローものの映画もありますが、漫画の世界と、実写の世界は違うので、漫画のヒーローを映画にすると、何か違うんじゃね?ということで、なかなかヒット作が生まれないような気がします。

一方、アメリカでは、違うかも?ということはさておいて、ヒーローという憧れの存在、人々の夢を映像化することだけで、人々に勇気を与えることができ、その期待に応えることこそが、映画業界の責任だ!と思っている感じでしょうか?

いかにも、明るく、楽しく、ポジティブシンキングのアメリカ人なのでしょう。

雰囲気で楽しむアメリカ人、ディティールにこだわって、なかなか楽しめない日本人といったところでしょうか?面白いものですね!

Ear Candy Jazz Factory~自分が本当にやりたいことって?~

皆さんは「Ear Candy Jazz Factory」というバンドを知っていますか?まだまだ知らない人が多いと思います。・・・と言いながら、私も最近知りました!でもすぐにCDを買ってしまいました。

それはドラマー「佐藤奏」だからです。

現在15歳の彼女は、3歳からドラムを始め、5歳でプロドラマーになることを決め、先生についてドラムを勉強し、You tubeでも、彼女のドラムプレイが何度もアップされています。私はその動画を観て、すっかりファンになってしまいました。

まだまだ15歳ですので、バンドでの自分のプレイということに、勉強することは多々あるように思います。ただ、彼女のプレイを聞き、観ていますと、「奏」という名前から想像するに、親御さんが1970~80~90年台の音楽が好きで、娘に音楽、特にドラムを生まれたときから演らせたかったのではないかな~?という感じが手に取るようにわかります。

それは、彼女のドラミングに、その年代のエッセンスが全て凝縮されているように感じるからです。

当時は、ディスコAORフュージョンといったジャンルの曲が主流であり、そこでドラミングしていたドラマーの独特のフレーズがあります。そのフレーズが彼女のドラミングのフレーズには散りばめられています。

なので、私は彼女に注目してしまいます。

このようなことから、昨今思うことは・・・

その人が本当に、生涯かけてやりたいと思うことは何?・・・ということです。

一生、このようなことに気づかなく、一生を終える人も多いと思います。ある意味、この思いに生きている間に、気がつけるのはラッキーかもしれません。

佐藤奏さんに聞いたことはありませんが、まだ15歳。やってたい、やりたいことは多々あるのでは?と思ってしまいます。それが親の思いで、演っている?と考えてしまうと悲しいので、彼女の思いで選んだと考えますが・・・どうなのかな~?

私のように60歳間近になって、本当に自分がやりたかったこと・・・がなんとなく分かりつつある人間もいます。

最近、思うのは、自分がギブアップしなければ、自分のやりたいと思えることは見つかるし、それを諦めなければ、小さいかもしれないけど、それを形にすることができる。

15歳であっても、60歳であっても、諦めない心。それが自分の人生を彩り有るものにしてくれる。

楽しく、面白い!人生。

ダイエット1~Start~

これまで「トレーニング」ということで、ブログにランニングなどのトレーニング結果を書いて、状況をご報告していたと思います。

私がトレーニングを始めたキッカケは2つあります。

1)たとえ、これから精神的なストレスを抱えることがあっても、体力さえ持続できれば、それに打ち克つことができるのではないか?と考えたこと。

2)常に健康な身体を維持することにより、日々の生産性が向上すると考えたこと。

したがって、トレーニングの目的は、体力増強と、健康な身体の維持です。

約1.5年間に及ぶ加圧トレーニングで、筋肉はついてきましたが、体重はあまりかわりません。現在の私は・・・身長:174cm、体重:82kg、体脂肪率:23%くらいなので、ちょっと太り気味?といった感じです。なので、この体脂肪率を17~18%くらいにしないと、健康な身体とは言えない・・・

そこで、本日から私のダイエットの過程を毎週の体重、体脂肪率、筋肉量をブログでご報告することで、皆さまのお役に立てるかもしれませんので、やっていきたいと思います。

トレーニング量としては、これ以上増やすことがなかなか難しいので、食生活を換えるということで、挑戦したいと思います。とりあえず、本日より1日2回、株式会社明治から発売されている「サバス ウエイトダウン」というプロテインを飲むことにしました!また、できる限り昼はプロテインのみ、夜は炭水化物はできるだけ食べないということで、やっていきたいと思います!