英語力

私は2018年9月より週一回英会話教室に通っています。

これまで、遊び、仕事両方で、海外にはよく行っていました。

中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、インド、ドイツ、フランス、スペイン、オランダ、スイス、アメリカ、ハワイ、グアム・・・etc

中学から英語は得意で、高校時代にはイギリス人の先生について週一回英会話を勉強していたこともあります。英検2級までは取りました。

ただ・・・大学卒業後は、海外に行ったときに少し使うだけで、英語はほとんで忘れていました。なので、今さら英語勉強してどうするの?ということを聞かれたりします。

そんなときは、「自分がこれからしたい(する)100のこと」の中に、「ロスアンゼルスに住む」あるいは「ロスアンゼルスで仕事をする」ということが入っているからと答えます。

ロスアンゼルスで何するの?まだイメージはありません・・・ただ、マイペース?人と違うことをする?周りのことをあまり気にしない?といった私の性格は海外の方が合っているとよく言われます。

できる、行けると信じて準備をしておく。それが大事ではないでしょうか?行動しなければ、何も変わりません。

最近は週一回の英会話の授業でも、少しは上達した?思い出した?ということで、アメリカ人の先生に積極的に話しかけたりしています。

そこで、私の英語力の「見える化」をしなければ・・・と考え、ここに宣言したいと思います。

TOEICを定期的に受験する!

当然、成績はブログにて発表を予定しています。皆さま、お楽しみに!

 

 

中小企業経営者の心のコンセルジュ~幼少期編1~

これから、自己成長ということを検証するため、私の幼少期より自分の置かれた環境とその時の自分の考え、そして、今思う「こういうようにできなかったのか?」あるいは、「こうしておけば」「今だったら、こうする」等々自己成長を実感できるような?・・・できないかも・・・といった思いを書いていきます。

面白いブログになるか?ならないか?よくわかりませんが、少しお付き合いください。

私の幼少期(小学生まで)のエピソード1・・・小学校入学時より小学3年生まで6個の習い事の掛け持ち(水泳、スケート、習字、絵、体操、剣道~水泳とスケートは季節違いで、スケートは冬のみ、それ以外は水泳)をしていたが、中学受験するということで、すべて辞める

周りの環境と、その時の自分の思い・・・私は一人っ子でしたので、親からは期待感もあり、遊ぶヒマもないほどに習い事に行かされた・・・行かされたという表現が正しいでしょう。小学校3年生のときに、全て辞めてしまい、それからは、勉強中心。自分が積極的にやりたいこと?分からない自分がいたので、親の言うなり・・・

今の自分だから考えられること・・・今の私は「環境に左右されない自分」を目指しています。なので、こんなにもたくさんの習い事にかけたお金と時間がもったいなかった・・・結局いずれも3年間しか取り組みませんでしたので、今でも他の人より勝っていることは、この中にはありません。また、それぞれの習い事の楽しさ、継続することの苦しさも知らないまま辞めてしまった。

「環境に左右されない自分」でいることで、それに見合うお金と時間を大事にする意識が重要と思います。大きな意味で言えば、会社の仕事をしていても、だれかのためにすることも、全ては自分が主体で決めたことであり、自分のためにすることです。その意識を持って考え、行動することで自己成長できると思います。

当然、子供の頃の私には、そのような考えもなく、教えてくれる人もいなかった・・・

 

 

 

自己成長とは?

自己啓発書、ビジネス書を読みますと、これが「自己成長」できるノウハウです・・・ポイントです・・・などなど「自己成長」という言葉が頻繁に飛び交っています。

そもそも自己成長とはどのような状態のことを言うのでしょうか?

昨日より今日の自分が、1時間前より今の自分が、成長した?なにが?

心と身体と脳(知識)が成長した?ということだとすると・・・

身体と脳(知識)は、数字あるいは知識として実感できると思いますが、心の成長とは何?

おそらく「様々に周りの状況が変化する中で、BESTと自分が思う選択ができる判断力、行動力の進化」ということでしょうか?

この私見が正しいか?間違っているか?私の過去を振り返ることにより、今後、検証してみたいと考えています。

中小企業経営者にとって、経営者の自己成長こそが最も会社のため、社員のためになると考えるからです。

ブログのカテゴリーでは「中小企業経営者の心のコンセルジュ」として上げていきますので、よろしくお願い致します。

箕輪厚介著作「死ぬこと以外かすり傷」を読んで

今、ビジネス書の中で、話題の本を読みました!

★★★★・・・自分の考え、行動に変化をもたらすようなことだが、ショックを受けるまでにはいかないことの場合。

幻冬舎編集者。1985年生まれ。2010年双葉社に入社後、見城徹、堀江貴文、落合陽一、前田裕二など数々の著者の信頼を得て、Newspicks Bookの編集長として創刊1年目で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」の主宰。

この本については、私が印象に残った、彼の名言を記すことにより、それに対する私なりの感想を書くことで、よく理解できると思います。

1)自分は追い込まれたら、絶対に結果を出せる人間なので、月収の3分の2以上の都内のマンションに引っ越した。貯金はほとんどないので、半年すれば破産。(妻と子供2人いながら)⇒その時に、自分は何をしたら稼げるか?市場にさらされた自分の値札を初めて意識した。

私は・・・確かにこれまで私は、他人が100%ダメ。止めたほうが正解。と言われてきたことをやり通して、なんとかここまで来ております。ただ、これは私がゼロから自分が主体的に動いて、自分のスキルを売り込んだものではありません。現在の私は、自分のスキルをお金に変える必要があります。ここに大きな違いがあるので、自分で自分を追い込むということについて、今は甘さがあったと認識する彼の言葉でした。

2)熱狂できることにことに出会うためには、自然消滅上等であれこれ手を出せばいい。なにか誘いがあったときには、「やります」「行きます」とまず回答する。そのように回答していても、6割くらいは自然消滅する。それでいい。熱狂できないことを、仕事として業務的にこなすことの方が無責任。

私は・・・これまでは、案件の自然消滅など考えず、できるだけ継続させるという考えで行動しておりましたが、自分に値札をつけて、自分を売るという立場では、そもそも自分の価値がどこにあるのか?自分にはよく分かりませんので、色々トライしてみて、決めていくということが正解なのだと思います。そのためには、恥をかき、血も流すこともあるでしょう。

 

映画「カメラを止めるな!」を観て

300万円の製作費で、28億円の興行収入を稼いでいると言われる、話題の映画をやっと観ました!

★★★★評価です!・・・自分の考え、行動に変化をもたらすようなことだが、ショックを受けるまでにはいかないこと。

面白い!

面白い映画の共通点は、約2時間という短い時間がアッという間に過ぎてしまう!というところにあると思います。まさにこの映画はこの感覚にピッタリ!

どこが面白い?

分析しますと・・・

①短い上映時間なので、起承転結がハッキリしていること。

②時間に追われるドキドキ感があること

③「起承転」までのドキドキ感が、「結」で達成感に変わること

だと思います。

この映画はこれら3点をすべて含んでおり、観終わったあとの余韻が心地良い!

ビジネスの世界で言うなら、この映画は「取り組んでいるビジネスが大好きな人たちが、シナリオをキチッと作り込んだ上、Live感(緊迫感)の中で、スピード!スピード!と、そのビジネスを立ち上げ、成功した感覚」ではないか?と私は思います。

別ブログで、書評を書きますが、昨今話題ビジネス書:箕輪厚介著作の「死ぬこと以外かすり傷」に通じるものを感じました。