映画「さらば愛しきアウトロー」を観て~俳優ロバート・レッドフォード最後の主演作~

私は、俳優ロバート・レッドフォードポール・ニューマンが共演した「明日に向かって撃て」「スティング」という2本の映画が大好きです。映画としてのテイストは違いますが、2本とも彼らの掛け合い、お互いがお互いを際立たせる個性の演出といったものが素晴らしい!と感じます。

★★★3点・・・(5点満点)

ロバート・レッドフォードも、82歳。監督としての実績の方が有名になってしまったかもしれませんが、本作品は、彼の俳優人生最後の作品にふさわしく、明るく、優しく、飄々とした実在の人物を演じています。その点、先般89歳になったクリント・イーストウッドが主演・監督した「運び屋」とは全く違うアプローチで、人物像を表現しています。

作品の創作者として、(最後に)何を残すか?

紆余曲折する人生の中で、自分という人間の個性はどんどん変化しています。子供のころの自分と、今の自分では、考え方も行動パターンも変わっていると思います。ただ、自分の生きてきた歴史を俯瞰的に見てみると、自分の個性がそこに、滲み出てくるような気がします。

時間があれば、皆さまにもこれまでの自分の人生を俯瞰的に見る機会を作ることをおすすめします。

そこには、まさに自分という人間の足跡があり、これからの自分も見えてくるように思います。

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