私は、心理学、精神医学などの勉强は全くしておりませんが、最近思うことがあります。
自分の短所について、的を得たことを言われたときの反応についてです。なんとなく以下のような対応に分かれるような気がします。
1)言われたことに反発して、何か言う人
2)反発して、責任転嫁をする人
3)反発しないが、そこから逃げる人
4)何も言わない人
5)言われたことを柔軟に受け止めて、素直に非を認める人
このときの対応については、おそらく持って生まれた性格、これまでの人生経験など色々な要素が混ざって、表出されると思います。
5)の対応ができれば、いいのですが、なかなかできないのが人間です。
完璧な人間などいません。近しいからこそ、愛しているからこそ、敢えて言う言葉があります。そんな相手の言葉を一旦は受け入れ、自分の中で咀嚼し、素直に反省すること(後悔ではありません)ができれば、いいですね!