先般、ブログでも書きましたが、先日より走るとヒザが少し痛いです。ただ、5kmほど走ると、痛みがなくなり、普通に走れます。なので、今回も最初は少し痛かったですが、5km過ぎるまで我慢をして走り続けました。
走り方は前回のブログで書いたような走り方をして走ったところ、いつもよりは時間は掛かりましたが、思いの外調子が良く、11kmという、これまで走ったことがない最長距離を走ることができました!
ヒザの痛みは消えるものではありません。マッサージ等のケアもしつつ、対策を講じないと・・・
そんなとき、テレビに先日引退されたレスリングの吉田沙保里選手が、ヒザを痛めた際に、ヒザにサポーターをして試合に出ているVTRが流れました。やはり、痛めた箇所を保護するのは、サポーターか!
根本的な治療にはなりませんが、次回はサポーターをして走ってみたいと思います
ただ、思いますに、人間の身体はいろいろなパーツが複雑に絡み合ってできています。私は、体力が有る方と思いますので、10km以上もいきなり走れてしまいましたが、なかなか走れない人もいると思います。しかし、体力があるのと、10km以上走れる足の柔軟性と筋肉がついているか?とは別の話しです。柔軟性と筋肉が充分でないと、いずれはどこかが故障していまうはずです。まさに私のように、筋肉があっても、柔軟性がない人は足が痛くなってしまいます
そのような人は、まず走る前に、柔軟体操をゆっくりとしたうえで、あるいは、足に負担があまりかからにように、まず体重を減らしてから、走るべきなのでしょう。ただ、素人はまず結果を求めてしまいます
11km以上走れたという結果には満足しますが、今後のことを考え、自分がトレーニングを始めた目的、目的を達成するために、まずは何をすべきか?をもう一度見直してみたいと思います
まさにPDCAサイクルですね!