映画「アリー スター誕生」を観て

レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー主演監督の映画「アリー スター誕生」を観てきました!

これまで4回も映画として上映されている定番中の定番の音楽映画です。私は1978年の公開されたバーバラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン主演の「スター誕生」を観て、楽曲の素晴らしさと、それにマッチしたストーリー展開に感動したことを鮮烈に覚えていたので、この映画は絶対に観よう!と以前より思っていました。

私の予想通り、素晴らしい映画でした!

★★★★・・・自分の考え、行動に変化をもたらすようなことだが、ショックを受けるまでにはいかないことの場合。

既に有名なロックスターとなったブラッドリー・クーパーがバーで歌うレディー・ガガの歌唱力、作詞作曲力に才能を見出すのと同時に彼女に恋をする。そして、彼女をステージに上げて、歌を歌わすと・・・Great!・・・観客に大受けする。プロモーターもついて、CDデビュー!成功へ階段を登って行く彼女とは反対に、彼は難聴がひどくなり、孤独となり、酒に溺れる日々を送るようになる。そして、遂には、彼女のグラミー賞のステージで失態をさらすことになってしまう。やっと、施設に入院して、断酒することになるが・・・時、既に遅し・・・彼の失態は取り返しがつかないようなこととなり、彼女を愛するが故、自殺するという最悪な結果に・・・。映画のラストシーンは、彼の追悼コンサートで、彼女が「これからも彼しか愛さない」と・・・切々と歌うバラードで締めくくられます。

情けないまま終わってしまう彼ですが、彼女を世に送り出したということで、素晴らしい人だったと思います。迷惑をかけ、失意のどん底で人生を終えたで彼ですが、自分ことを尊敬し、生涯をかけて、自分のことを語り継いでくれる人を残せた彼は素晴らしい!

「語り継ぐ」ということは、会社でも個人でもすごく重要なことと思います。会社でも個人でも継ぐのは「資産」と考えがちですが、私は違うと思います。その人が生涯で築き上げた「考え方~思想~」「感じ方~感覚~」を引き継いでくれる会社、人を残すことこそ、生きた証になると思います。

そんなことを思って、ラストシーンのレディ・ガガの歌を聞きますと、感動します。

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