もんじゃ焼きのルーツを探る

先日、地方から来客がありましたので、もんじゃ焼きを食べに月島に行きました。月島には「もんじゃストリート」という通りがあって、そこに集中的にもんじゃ焼き屋さんが軒を連ねています。

平日にも関わらず、人気店は当日予約が取れない状況で、まずは予約をとるのに四苦八苦しました。

地元に古くから住んでいる人に、「今日はもんじゃを食べに行くことになった!」と言いましたが、彼にいわせれば、「地元の人はあまり食べにいかないよ!」とツレナイ返事が・・・

よく考えてみれば・・・もんじゃ焼きでそんなにお店によって、違いがあるの?という疑問が・・・「あまりないと思う」というのが私の率直な考えです。では、なぜ人気店は混んでいるのでしょう?

おそらく昨今の「お店のサイト検索」という状況が、そこそこの人気店を超人気店にしてしまったような気がします。

東京名物もんじゃ焼きを月島に食べに行こう!と思った場合、お店を知らないので、どの店がいいか?ネットで検索するところから始める方が多いでしょう。そもそも、お店間の味などの違いがハッキリするような料理ではありませんので、極端なことを言えば、どの店でもいいのですが、折角だから、ちょっとでも良い店がないか?ということで探します。

そんな状況なので、ランキング上位の店に集中して、お客さんは予約を入れることになります。

私も食べログ上位3店舗にまずは予約を入れるための電話をしました。ところが、どこも空いていない・・・それでもなんとか、4番目にランクされている店に予約を入れることができました。

これまでもんじゃ焼きは他のお店も入れて、4店舗くらいは食べに行ったことがあります。でも、そんなに変わらない・・・今回、予約を入れたお店も結局は、そんなに他の店と違いはなかった・・・

おそらく、月島もんじゃはネット検索という方法で、お店を選ぶ方が最も多いジャンルの料理のような気がします。(同じジャンルのお店が一箇所に集中し、料理自体の差別化が図りにくい料理なので)

そんな月島もんじゃのルーツは、駄菓子屋さんということを皆さんはご存知でしょうか?

会社勤めの父親だけにお金を稼いでもらうわけにはいかないと考えたお母さん達が、家計を助けるため、駄菓子屋を家でやるようになった、そして、駄菓子屋の奥には、子供たちを呼び込むため、もんじゃの鉄板があるのが定番になっていたというのがルーツです。それがいまでは予約もとれないことに・・・すごいですね!

 

 

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