これは、昨今特に言われていることですが、日本のアニメ、マンガの世界はスゴイ!と思います。
日本で映像化されるドラマ、映画の原作にマンガが採用されるケースが本当に多い!マンガは小説と違い、すでに絵になっているので、映像化しやすいのだと思います。
また、ストーリー性において、アメリカのアメコミの世界はヒーローもの主体ですが、日本のマンガの世界は、歴史もの、スポーツもの、ヒーローもの、料理ものなど、その幅が広く、多種多様な世界観がそこで繰り広げられます。
一昔前までは、海外の人たちからは、日本で電車に乗ると、いい大人が、皆、マンガを読んでいるこの国はなんなんだ!と言って批難されることが多かったように思いますが、ここまで世界的に日本のマンガが有名になると、さすがにそんなことを言う人は少なくなったような気がします。
また、活字離れが進み、現代人は文章力が無くなったとも言われれますが、私は逆に文章を書く機会が増えました。それはSNSの発達からです。文章は書きますが、以前より求められることは、わかりやすさです。
文章は簡潔に、わかりやすく。イラスト、図などを使ってわかりやすくするのもいいでしょう。
これからの時代、文字でも、イラスト、図でもいいですが、ポイントを、わかりやすく、簡潔に、早く伝えられる方法がより必要になってくると思います。
マンガというコミュニケーション手段が、ますます重要になってくるのではないでしょうか?