続けていること

私は、特定の宗教に心酔しているわけではありませんが、ここ5年以上続けていることがあります。

水行です。

朝、お経を唱えた後に、冷たい水を身体の右肩上、左肩上から両方合わせて22回かけます。これは毎日続けています。どんなに寒い朝も、どんなに二日酔いだったとしても・・・逆に二日酔いの時は、身体がシャッキとして気分が爽快になります。

水行を始めたころより、神さまを意識するようになりましたので、神社にも週一回はお詣りに行くようになりました。

聞いたところによると、氏神さま、総氏神さま、土地神さま、産土神さまには、ほかの神さまより優先してお詣りに行った方がよいとのこと。

なので、今年は、土地神さま、産土神さまに、早速、初詣にも行きました。

継続的に水行をする、お詣りをするということは、「何かを願う」ということよりも、「自分自身に自信がつく」ということの意味合いが強いと思います。

自分がどんなに辛い時でも、継続してきたという自信。その自信が、人を強くするのだと思います。

新年にあたって、先般はトレーニングで決めたこと、今回は辛いときもあるが、継続することで、必ず自分の自信となることをご紹介しました。

皆さまも、是非、一度試みてはいかがでしょうか?