ランニングでの気付き2

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い致します!

ということで、2019年が始まりました。昨年までは年始にあたって、目標を・・・と考える余裕もなく、日々の生活を送るのに精一杯でした。今も余裕があるわけではありませんが、目標を持つことと、もたないことの違いを昨年は実感しましたので、今年からは目標を持った生活を日々送ろう!と思っています。

さて、年末より風邪を引いており、ランニングは約1週間、お休みしておりました。本日が、1週間ぶり、今年始めての走りでした。

約2ヶ月間ランニングは継続しており、1週間も休んだのは初めてです。さすがに5:00にベッドを出るのは抵抗がありましたが、なんとか起きて、走りました。

走り始めは久しぶりということもあり、軽い感じで走っていましたが、次第に足が重くなり、最後の方はバテバテでした。

体調というより、2ヶ月間かけてランニングに慣れた足の筋肉が、1週間で、走る前の筋肉に戻った感じです。とにかく足が重い!

仕方なく、30分以上、4km以上走という1回の目標を達成した時点で、本日は終了としました。これから、徐々に戻していこうと思います。

私はたった1週間で、ランニング用の足の筋肉が落ちたことに愕然としました。年齢的なものも関係しているかもしれませんが、あまりにも元に戻るのが早い!

これは、おそらく運動に限らず、学んだこと、記憶すべきこと、など知的作業においても同じなんだろう・・・と思います。

そこで、私は、大きな目標を立てる前に、日々ルーチン?として取り組むべき課題を決めることにしました。この小さいが、習慣化すれば確実に自己成長に繋がる目標。この目標を一つ一つ達成していくことで、1年後、2年後の私が見えてくると信じて取り組むことにしました。