ランニングでの気付き13~最長距離更新~

先般、ブログでも書きましたが、先日より走るとヒザが少し痛いです。ただ、5kmほど走ると、痛みがなくなり、普通に走れます。なので、今回も最初は少し痛かったですが、5km過ぎるまで我慢をして走り続けました。

走り方は前回のブログで書いたような走り方をして走ったところ、いつもよりは時間は掛かりましたが、思いの外調子が良く、11kmという、これまで走ったことがない最長距離を走ることができました!

ヒザの痛みは消えるものではありません。マッサージ等のケアもしつつ、対策を講じないと・・・

そんなとき、テレビに先日引退されたレスリングの吉田沙保里選手が、ヒザを痛めた際に、ヒザにサポーターをして試合に出ているVTRが流れました。やはり、痛めた箇所を保護するのは、サポーターか!

根本的な治療にはなりませんが、次回はサポーターをして走ってみたいと思います

ただ、思いますに、人間の身体はいろいろなパーツが複雑に絡み合ってできています。私は、体力が有る方と思いますので、10km以上もいきなり走れてしまいましたが、なかなか走れない人もいると思います。しかし、体力があるのと、10km以上走れる足の柔軟性と筋肉がついているか?とは別の話しです。柔軟性と筋肉が充分でないと、いずれはどこかが故障していまうはずです。まさに私のように、筋肉があっても、柔軟性がない人は足が痛くなってしまいます

そのような人は、まず走る前に、柔軟体操をゆっくりとしたうえで、あるいは、足に負担があまりかからにように、まず体重を減らしてから、走るべきなのでしょう。ただ、素人はまず結果を求めてしまいます

11km以上走れたという結果には満足しますが、今後のことを考え、自分がトレーニングを始めた目的、目的を達成するために、まずは何をすべきか?をもう一度見直してみたいと思います

まさにPDCAサイクルですね!

ランニングでの気付き12~走り方~

ランニングの際の走り方について、これまで気を付けていたようなことは何もありませんでした。先輩ランナーの方に聞いても、特段気を付けなければいけないようなことはないよ!と言われておりましたので、昨日のランニングまでは考えたこともありませんでした・・・

ところが、先日のブログでも書きましたが、少し足の筋肉が痛く感じるようになりましたので、走り方も、できるだけ足に負担がかからないような走り方はないものか?と考え、実践するようにしたら、走り心地が良くなりましたので、ご紹介したいと思います。

1)10km以上という距離を短くはしたくないので、時間がかかっても、ゆっくり走るようにする

2)歩幅を狭くして、一歩踏み出したときの足への負担をできるだけ軽くする

3)できるだけ平坦な場所を走る

4)歩道橋など階段の上り下りが必要な場所はできるだけ避けるが、やむ負えない場合は、走るのではなく、ゆっくりと歩いて上り下りする

以上です。

昨日実践したところ、走行時間は長くなりましたが、走り終えるまで、足の痛さを感じることなく走れましたので、よかったです。

少しの気付きで、結果は大きく変わります。

同じようなことが、人生でも、仕事でも、勉強でもいろいろな場面で、言えるように思います。

経験するから、考えて改善しようとする・・・そもそも経験がなければ、考えもしない・・・大事なことと思います。

ランニングでの気付き11~2019年3月月間実績~

これまで、月間での走行実績をまとめたブログを投稿したことはありませんでしたが、1ヶ月10km以上、12回走行という実績をつくるには、実績として皆さまにご報告しないと、くじけてしまいそうな自分がいますので、この場をお借りしまして、ご報告させていただきます。

今月もなんとか達成できました!

以前ブログにも書きましたが、目標を達成できない1番の理由は、出来ない理由を、他者あるいは、環境のせいにするということだと思います。

ランニングであれば、天候のせいにするのが1番です。

雨が降っていても、走れ!とはなかなか言えません。それが理由です。

私も今月においては、雨の日が多く、計算しないと、12回も走れませんでした。

計算?とは・・・洞察力です。私が才能とは洞察力と言っているものです。

雨の予報は何日か前には発表されます。その予報を見て、ランニングスケジュールを考えるのです。例えば、本日走ったけど、明後日以降、3日間は雨の予報だとすると、明日走っておかなければ、3日間は走れないわけです。そうすると、予定が大幅にずれてしまいます。

それを予想して、本日走って、また明日走るのはつらいけど、走らなければ、目標を達成できないならば、「走るべき」と、固い意思でできるか?ということです。

私の父に言われたことがあります・・・「人間の能力に違いはない。ただ、ほんの少し、努力?頑張った?人が前を走って行くにすぎない。ただ、前と後ろの差は大きいけどね。」

身に沁みます・・・

ランニングでの気付き10~ケア~

今月も本日を入れて、あと3日で終わりです。1ヶ月10km以上12回のランニングノルマ達成まであと1回のランニングを残すのみとなりました!

ただ、ここで思わぬアクシデントが・・・

ちょっと無理しすぎたのでしょうか?2週間ほど前のランニングより足の筋肉と、腰のあたりが、少し重く、痛いな~と感じるようになりました。走り始めの最初だけ痛いのですが、走っていると、だんだん慣れるのか?痛みは消えます。

原因をいろいろな方に聞いたところ、身体のケアができていないとのご指摘を受けました。

本来は走り始め、終わったあとに、準備運動、柔軟体操などで、身体をほぐす必要があるのに、それを全くやっていない・・・それが原因なので、一度、整骨院などに行って、診てもらった方がいいのでは?ということになり、先日行ってきました。

診てもらったところ、やはり足の筋肉がパンパンに張っており、特に左足が、骨格的に骨盤にちょっと入っており、短いため、負担がかかりやすいとのこと。

定期的なマッサージにより、筋肉のほぐし、足の長さの矯正をしないと、先々は、膝痛などを引き起こし、走れなくなる可能性があると言われ、即座にマッサージをしてもらうことに。

確かに、たとえゴルフでも、スポーツであれば準備運動は必要であり、それをしなかったために、ケガをするといったことは分かっていましたが、1人でやっていると、走る前は、「取り敢えず走ってしまおう!」走り終わったあとは、「汗ビショビショで、柔軟体操なんかもうできない・・・」ということで、甘く考えていました。

仕事、自己成長においても、同様です。

PDCA:PLAN(計画) DO(実行) C(評価) A(改善)

インプット→アウトプット→フィードバック→インプット→アウトプット→フィードバック・・・・・・・・・・・・・・・

この中のどれか一つだけ実行しても、ダメということです。ペアになるものすべてをキチンと実行して、初めて目的が達成できる。

準備運動→トレーニング→柔軟体操→アフターケア

皆さんも、忘れないように! 


ランニング用リュックの評価

最近、暖かくなってきましたので、ランニングで10km以上走りますと、元来、相当な汗っかきの私は、ビショビショになります。

走りながらの水分補給に最適な方法はないか?探していたところ、amazonで、写真のようなリュックを見つけました!

ランニング用リュックと給水袋

もちろん、こんなものを背負って、ランニングした経験はありませんし、まして、リュックにこの給水袋を入れて、チューブからスポーツドリンクを飲むなど・・・?これまでこのような格好で、走っている人を見たこともありません?

相当なカッコ悪さと、邪魔くささを感じましたが、走っている途中で、自販機とかコンビニに立ち寄って、ドリンクを買うのも面倒ですので、とりあえず、リュックに給水袋(1Lのアクエリアス入り)を入れて、走ってみることにしました!

ランニング実績は、ご覧の通りで、さほど気にせず、というより、快適に水分補給ができてよかったです!唯一、気になるのは、走るときにチャポチャポとドリンクの音がしてしまうことです。リュック自体は前方に、身体にフィットさせるために左右からはめられるものが付いているので、ほとんど動きませんが、中のものはしょうがありません。

また、チューブの先から吸い込むときに、くわえたところの先端のゴム部分を、歯で噛まないと、水分が出てこないことを、初めて知りました。吸い込んだだけでは、給水袋に入れたドリンクは飲めません!お気をつけください!

これから、暖かくなり、さらに暑くなってくると思いますが、それに備えてグッズを揃え、ますます記録を伸ばそう!と考えております!

ランニングでの気付き9~習慣化のポイントはすべて自分のせい~

今年から、1ヶ月12回以上、1回10km以上のランニングを自分の目標にしています。

1月・2月は目標は達成できました。

3月はできるでしょうか?流石に、10km以上のランニングですと、1時間5分~10分くらいはかかります。この目標を達成するには、いくつものハードルがあります。天気、体調、走る時間帯などで、走れるか?信号が邪魔にならないか?といった問題がでてきます。

天気が悪いから、走れなかった。体調が悪いから、走れなかった。朝起きれなかったので、走れなかった・・・などなど、走れなかった理由を自分の計算が甘かったからとは、決して言いたくないので、このような理由を考え出すのが、人間のような気がします。

私は、このような理由は言いたくないので、あらかじめ考えて行動するようにしています。

天気が悪いから、走れない可能性があるのなら、天気が悪くなる前の日に走っておく。体調が悪くなるのは、突然が多いので、あらかじめ準備するのは難しいとは思いますが、体調が良いときにできるだけ多くの回数を走っておく。朝起きれなくても、走れない訳ではないので、夕方とか、昼休みとかに走る。といった行動をとっておきます。

出来ない理由を人とか環境のせいにするのは、簡単ですが、それは惨めです。嘘をつくのはなぜ?プライド、見栄ですか?そんなもの、生きていく上では必要ないものですね。

ランニングでの気付き8

ランニングで初めて10km超えました!

10km超える距離を完走することができました。しばらく用事が立て込んでいるので、走れない!と考えて、昨日に引き続きランニングをしました。そうしたところ、極めて調子も良く、これまでの最長距離をまた更新しました!

これまでは、足の疲れが翌日に、まだ残っていることが多く、走ることは止めておりましたが、これから暫くは、走る時間があまり取れないということで、2日続けて走ることになりました。

走ってみますと、筋肉痛もなく、快調に走れましたので、距離を伸ばすことができました!

筋肉痛があって、走った日の翌日は走らないと勝手に決めていた私の考えが覆りました。これは、走るのに慣れてきたから?足に筋肉がついたから?原因はよく分かりません。

ただ、このような経験をしますと、自分の身体でさえ、よく自分では分からないのに、日々変わる自分の考えなどは、そのときになってみないと、分からない!ということが正解のような気がします。

正解だから、日々何も考えないで、行動するということではなく、何某の日々の積み重ねが血となり、肉となっているので、判断、選択が必要になった時には、自分の感性を信じて決断するということだと思います。

ランニングでの気付き7

本日、最高記録を更新しました!

先月、目標の1ヶ月12回のランニング記録を1月28日時点で達成していたので、3日間ほどランニングはしておりませんでした。

また、先日、花粉症の季節が到来する前に耳鼻科に行ったところ、ドクターが鼻に入れた薬が合わなかったためでしょうか?それから鼻水が止まらなくなり、体調が悪い状態が続いていました。自分では早起きして、走れるかな?といった不安な気持ちがありましたが、一方では、しばらく走っていなかったので、走らなければ!という気持ちも大きくなっていました。

最初はイヤだ、大変だ、という気持ちが強いものでも、それがある意味、習慣化されると、逆にしないことの方が気持ち悪くなるものです。自分で決めた目標なので、そんな気持ちになれば、しめたものです。

そこで、本日早朝より走ったところ、久しぶりのためか?足のだるさはありましたが、次第にそれも気にならなくなり、走行距離を伸ばすことができました!

目標の習慣化!ができれば目標達成は容易ですが、できなければ、大変です。苦痛でしょう。

今月中になんとか10km超えの距離を走りたいと思います!

ランニングでの気付き6

本日、また最高距離を更新しました!

最近は走るルートを固定化し、早朝より走っています。

走り初めて3ヶ月が経過しましたので、だいぶ慣れてきて、最近はほとんど苦しくなりません。唯一、前日の加圧トレーニングをしたときは、足が筋肉痛になっていますので、多少苦しい状況があります。

やはり継続はチカラなり!を実感します。

今は寒いですが、寒い時期にはじめてこそ、継続できると思います。

皆さまも是非、ランニングをされてみてはどうでしょうか?

ランニングでの気付き5

本日また最高記録を更新しました!

7.8kmです!

本日のランニングで気付いたことは・・・

1)今回、ルートを少し変えて、あまり人がいない高架下の道を走りました。そうしたところ、その間だけタイムが落ちたのです。なぜか?自己分析によると、人目がないからです。公道を走っているときは、あまり自分では意識していないつもりですが、少なからず人目があります。⇒従って、走るときは人目があるところを走る。

2)走る仲間を作る⇒一緒に走らなくても、タイム、距離を競うような仲間がいれば、より楽しくなるような気がします。⇒SNS等で探してみたいと思います。

3)距離を伸ばしたいときは、出発地よりできるだけ遠くまで走って行ってしまう。⇒いずれにしても戻らなければなりませんので、遠くに先に行ってしまえば、戻る距離が長くなります。

4)走っているときは、できるだけ頭の中を空っぽにして、何も考えないようにする⇒余計なことを考え出すと、疲れている足に意識が移ってしまうことがあります。そうすると、辛くなりますので、かえって何も考えないほうがよいように思います。

といったことです。

この「気付き」をビジネスに置き換えてみますと・・・

1)自分の目標を公言する。

2)同じ目標を持つ仲間と、切磋琢磨しながら競い合う。

3)目標は、手は届くが、遠すぎる目標ではダメ、ギリギリ手が届くか届かないくらいの目標を設定する。

4)余計なことを考えず、目の前のことに集中して取り組む。

といったことと思います。

スポーツでも、ビジネスでも一芸に秀でた人がすごいのは、このように共通する考えがあるからだと思います。